2019年10月4日にオープンした牡鹿半島ビジターセンターは、
三陸復興国立公園の南端となる金華山・網地島・田代島を含む
牡鹿半島エリアの自然の恵みや自然とともに生きる人々の暮らしについて紹介する施設です。
牡鹿半島に生息する海・川・陸の生き物を展示しているほか、
施設周辺の海や森で生き物観察会を実施しており、
身近な自然から生き物同士のつながりを学ぶことができます。
牡鹿半島の観光拠点施設「ホエールタウンおしか」の一施設として、「観光物産交流施設Cottu(こっつ)」と「おしかホエールランド」が隣接しています。