イベント報告|親子で楽しむ自然科学イベント ~身近な自然から感じる生きもののくらし~
8月15日(土)16日(日)の2日間、「親子で楽しむ自然科学イベント ~身近な自然から感じる生きもののくらし~」を実施しました。
このイベントでは、前半に葉っぱじゃんけんやダンゴムシ実験を行い、後半でビジターセンタースタッフ体験に挑戦しました。
葉っぱじゃんけん
葉っぱじゃんけんでは、手持ちの葉っぱの中から「ギザギザの葉っぱ」「大きい葉っぱ」などのテーマにあったものを選んで、家族で競いました。
勝ち負けを決めるまでに葉っぱをじっくりと観察して、葉っぱにはいろいろな特徴があることに気づいたり、どうしてこの特徴を持っているんだろう?という疑問について考えるきっかけになりました。

葉っぱの多様性を五感で感じました。

葉っぱって、ふしぎでおもしろい♪
さらに、よっしー先生を木の枝に見立てて、イタヤカエデの葉っぱのつき方について考えてみました。

生えるかな?
皆さんはイタヤカエデがどんな樹かご存知でしょうか?
実物を見てみると、驚くほどきれいな葉っぱのつき方をしています。(ぜひ、調べてみて、実物を見てほしいです!)
イタヤカエデの話から、森の中で樹がどのように育っているのか教えていただき、生きもののふしぎと神秘を感じました。
ダンゴムシ実験
ダンゴムシ実験では、ダンゴムシが生きていくためにはどのような環境が必要なのか、
土や砂、石や木、落ち葉や生の葉っぱを使って実際に観察してみました。

アルミホイルで暗くしてから、時間が経ったあとに再び見てみると、ダンゴムシは居心地のいい場所に移動していました!
ビジターセンタースタッフ体験「生きもののお世話をしてみよう」
ダンゴムシ実験で生きものが好む環境について考えたあとは、いよいよスタッフ体験です。
今回は、生きものが生きるために必要な「すみか」に注目して生きもののお世話をしました。
この日のために、ビジターセンターにはたくさんの牡鹿半島の生きものが集まってきました。
好きな生きものを選んで、自然から拾ってきた木の枝や石などの材料を使って、どんな環境なら住み心地がいいかな?と考えながらおうちを作りました。



頑張ったところや工夫したところ、新しいおうち
に引っ越した生きもののようすを観察しました。
生きものとふれあう様子やおうち作りの作業風景から、生きものが大好きであることが伝わってきました!
これから野外で遊ぶときに、生きものを大切に思う気持ちだけでなく、身の回りの自然そのものが「生きものたちが必要としているすみか」であることを思い出していただけると嬉しいです♪
このイベントで作った生きもののおうちは、当館の生体コーナーでしばらくの間展示する予定です。
大切にお世話しますので、ぜひ生きもののようすを見に来てくださいね!
イベントにご参加くださった皆さま、講師を務めてくださった株式会社生態計画研究所の村松亜希子様、吉田祐一様、ありがとうございました!
