【開催終了】アート・ワークショップ「ギョモー・プレイランド」

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アート・ワークショップ「ギョモー・プレイランド」

■8月10日(土) 11:00~15:00 

■参加費:200円(税込)
■予 約:不要(当日申込み)
■対 象:子どもから大人まで(幼児は親子で参加)
■講 師:武蔵野美術大学 加藤幸治教授、ツルタシュリ、伊藤大悟、森田直樹、山田雄太
■場 所:牡鹿半島ビジターセンター内

■完成した作品は持ち帰りOK。特製ギョモープリント布もプレゼント!



牡鹿半島でさまざまな漁業に使われている「漁網」。
その一部はちぎれて海ゴミとなっています。
今回は海底から取り出された漁網などを用いて、新たな作品を作るワークショップを実施します。
環境に目を向けつつ、思いもよらぬ造形ができていく楽しみを若手アーティストたちと楽しみましょう。



講師プロフィール

加藤幸治(キュレーター・武蔵野美術大学教授
牡鹿半島の歴史と暮らしの歴史を探究し、鯨食をこよなく愛する民俗学者キュレーターとして三陸の魅力を再発見してもらう展覧会やワークショップを多数開催している。

ツルタシュリ(アーティスト・東京藝術大学大学院)
様々な素材との手すさびや民俗学的フィールドワークによる調査をもとに、アカデミックな領域を超えたデザインを目指して作品制作をしている。

伊藤大悟(画家・武蔵野美術大学大学院修了
人間の社会活動と自然の営みの相互作用をテーマに、登山や里山の散策等のフィールドワークを重要視した制作スタイルによって、現代の都市生活と自然の関係を再考すべく多様な木炭画を制作している。

森田直樹(アーティスト・東京藝術大学大学院)
日常生活で誰もが目にするものをモチーフとし、それを何かに見立て、普段とは異なる役割や動きを与えることで、小さな虚構を生み出す制作をしている。

山田雄太(アウトドアブランド勤務・環境活動家)
自然や人と繋がる事が大好き。宮城へ転居してから2年半、東北の海・山・川、あらゆるフィールドでの遊びを通して、各フィールドが抱える問題を最前線で見てきた。

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