イベント報告|アート・ワークショップ「ギョモー・プレイランド」

8月10日(土)にアーティストのみなさんをお招きしてアート・ワークショップ「ギョモー・プレイランド」を開催しました。

「ギョモー」とは、ここではおなじみの漁網のこと。
このワークショップでは、海の底に沈んだ廃漁網を回収して、アートに生まれ変わらせる体験をしました。

当初予定していた空き瓶と漁網のオブジェのほかに、缶バッジやシルクスクリーンでハンカチも作ることができました。

シルクスクリーン体験
特別デザインの缶バッジ
---ものづくりのようす---

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環境問題と向き合うときはどうしてもネガティブな感情を抱いてしまうものですが、このワークショップでは楽しみながら海ゴミと接点を持つことができたのではないでしょうか。

本企画にご協力くださった加藤幸治先生、ツルタシュリさん、伊藤大悟さん、森田直樹さん、山田雄太さん、そして素材をご提供くださった重吉興業さん、ありがとうございました!

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