モニター企画計画中|鮮度の要!製氷場の裏側を覗いてみませんか?

牡鹿半島ビジターセンターでは、牡鹿漁協協同組合様にご協力いただき、来年度の夏に製氷場の見学ができるイベントを計画しています。
今回イベントの計画の為に製氷場にお邪魔させていただいたときの様子をモニター企画募集前にチラ見せ!

冷蔵庫
製氷場の中に入ると強烈な冷気と共に巨大な機械が現れます。この機械で氷の在庫管理と、購入があった際の移動などを行っているそうです。
正面の機械から右方向へ目線を移動させると大量に積みあがっている氷がありました。
氷をよく観察すると真ん中が白く回りが透明。どのような形で氷を作っているのでしょうか。職員の方に聞いてみると案内してもらえました。



製氷器
ここが、氷を作る設備です。
蓋をあけると積みあがっていた氷と同じものが金属の容器に入っています。
クレーンを使って持ち上げていくと、容器の下に液体が入っていました。
普段私たちは、冷凍庫に水を入れて氷を作っていますが、製氷場では冷却材に容器を浸して氷を作るそうです。
大量のジュースを準備すれば巨大なアイスキャンディーも作れるのでしょうか。色々と想像が膨らみますね。



[床の製氷容器をクレーンで持ち上げる様子]

動画プレーヤー
 
 
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実際のモニター企画では、製氷場で働いている職員の方にガイドしていただきます。
非常に詳しい話や製氷場の歴史についてのお話もありますので、募集開始の際は是非ご参加をご検討ください!

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