◆ビジターセンター季刊誌 冬号のご紹介
みなさんこんにちは。前回の秋号のご紹介に続いて、牡鹿半島ビジターセンターの季刊誌 〜おしかばっかり×discovery〜 おしかばりい2020 冬号のご紹介です!
冬号は「さぁ、おしかの海へ」というタイトル。
表紙は秋号のイラストに海鳥や魚が加わり、さらに賑やかになりました。
牡鹿半島の冬の冷んやりとした空と凪。半島では珍しく雪が積もった様子。旬のワカメ収穫やナマコの写真など、スタッフが撮った写真を持ち寄って冬のアルバムにしました。
また、秋号に続いて、2020年1月〜2月に開催したセミナー、ワークショップ、研修会などの報告をしています。
特集ページは「冬の海」というテーマで、海のうえ・海のなか・海からのとどけものという3つの海の様子をお伝えしました。
「海のうえ」では、ノリの養殖の現場を覗かせていただきました。取材のご協力をいただいたのは海苔漁師歴20年の相澤さんです。
「海のなか」では、ダイバーとしての三陸沿岸の海の様子を石巻市出身の潜水士、飯田さんに教えていただきました。
「海からのとどけもの」では、月に1度行われている海と浜のそうじ活動を続けている石巻海さくらの活動をお伝えしています。
次のページはみちのく潮風トレイルのコースのご紹介。
秋号では離島の網地島のトレイルコースを歩いた様子をお伝えしました。今回も離島つながりで田代島のコースをご紹介しました。
寄り道をしながら大泊港から仁斗田港までのルートを歩きました。
最終ページでは、牡鹿半島で暮らす人が暮らしの中で感じた喜びや発見、そこに流れる時間を「暮らす人」の視点で書いていただいた文書と、
ビジターセンターを「訪れる人」の出会いのひとコマをご紹介しています。
制作にこ協力いただいた皆さま、ありがとうございました!
画像なので少し読みにくいかと思います。
石巻市の各所やホエールタウンおしかに来ていただいた時にスタッフにお声がけいただければ配布していますのでお気軽にお声がけください。